今回育成するモンスターは?
今回育成するモンスターはロードランナー種となります。
ロードランナー種ってどんなモンスターなの?
二足歩行の大型の……トカゲ?恐竜?のモンスターです。
前作、モンスターファームで言う所の≪ディノ≫種に当たるモンスターですね。
マーケットでいつでも入手する事が可能な為、かなりメジャーな種族ではないでしょうか。
大会では以下のモンスターが該当します
- Eランク:ハリキックス
- Cランク:ザンバー
- Sランク:ザグレフ
再生する条件はあるの?
再生に条件は必要ありません。
最初から育てる事が出来ます。
エサの好き嫌いはあるの?
- ジャガもどき:嫌い
- ミルクもどき:普通
- サカナもどき:好き
- ゼリーもどき:普通
- ニクもどき:好き
- ビタミンもどき:普通
ロードランナー種の成長具合はどんな感じなの?
- 寿命:350週
- 成長タイプ:普通
- ヨイワル:10(普通)
- ライフ:C
- ★★★☆☆(130)
- ちから:C
- ★★★☆☆(120)
- かしこさ:D
- ★★☆☆☆(80)
- 命中:B
- ★★★★☆(140)
- 回避:C
- ★★★☆☆(100)
- 丈夫さ:
- ★★★☆☆(110)
他に特徴はあるの?
得意トレーニング:走り込み
ロードランナー種が修得する技について
修得する技の傾向はどんな感じなの?
ロードランナー種が修得する技は、全部で24種類あります。(緑色はかしこさ技)
使い込みを必要とする上位技はありますが、種族固有の技はありません。
バランス技(6種類)
- ひっかき(初期技)
- 連続ひっかき(ひっかき30回使用)
- ひっかきサマー(連続ひっかき30回使用)
- しっぽうち(初期技)
- しっぽビンタ(しっぽうち30回使用)
- しっぽ連続ビンタ(しっぽビンタ30回使用)
大ダメージ技(5種類)
- ダメージC:かみつき
- ダメージB:連続かみつき(かみつき50回使用)
- ダメージA:かみつき投げ(連続かみつき50回使用)
- ダメージB:ファイア・ボール
- ダメージA:スカイファイア(ファイア・ボール50回使用)
クリティカル技(4種類)
- クリティカルC:スカイクロー
- クリティカルC:大スカイクロー(スカイクロー50回使用)
- クリティカルB:突進(ヨイ技)
- クリティカルA:炎の突進(激ヨイ技 突進50回使用)
命中重視技(1種類)
- 命中A:しっぽサマー(しっぽうち25回使用)
ガッツダウン技(2種類)
- ガッツダウンC:しっぽクルクル
- ガッツダウンB:砂アタック(ワル技)
超必殺技(6種類)
- 超スカイクロー(大スカイクロー50回使用)
- ファイアブレス(スカイファイア50回使用)
- ファイブ・ボール
- メガ・ボール(ファイブ・ボール50回使用 使用時自爆ダメージ)
- ロールアタック
- ファイアロール(ロールアタック50回使用)
どの技を修得するのがおすすめなの?
超近距離:ひっかきサマー(バランス技)
- 消費ガッツ:23
- ダメージ:C
- 命中:B
- ガッツダウン:D
- クリティカル:E
- 評価:
初期技のひっかき⇒連続ひっかき⇒ひっかきサマーと派生する技です。
修得の難易度、と言うよりも手間が掛かりますが、消費ガッツの割にダメージや命中の効率が良いので修得しておくと後半の戦いが楽になります。
近距離:しっぽ連続ビンタ(バランス技)
- 消費ガッツ:25
- ダメージ:C
- 命中:A
- ガッツダウン:E
- クリティカル:D
- 評価:
こちらも初期技のしっぽうち⇒しっぽビンタ⇒しっぽ連続ビンタと派生する技です。
手間が掛かる分性能も悪くなく、消費ガッツに対してダメージと命中が高めです。
遠距離:スカイクロー(クリティカル技)
- 消費ガッツ:16
- ダメージ:D
- 命中:C
- ガッツダウン:E
- クリティカル:C
- 評価:
性能としては少し物足りないですが、上位技の大スカイクローはほとんど性能が変わりません。
最上位技の超スカイクローまで進化させればかなり使い勝手が良くなりますが、消費ガッツが36と多めで乱発出来ないので総合的に見ると小回りが利くスカイクローの方が優秀です。
超遠距離:ロールアタック(超必殺技)
- 消費ガッツ:50
- ダメージ:B
- 命中:B
- ガッツダウン:C
- クリティカル:D
- 評価:
消費ガッツに目を瞑れば非常に使い勝手の良い技です。
威力や命中精度も高く、ガッツダウンも良いダメージを出してくれます。
とはいえガッツ消費が大きいのが難点で乱発は出来ません。
しっかりと状況を見て使えば非常に優秀な技です。
どんな方向で育てれば良いの?
ロードランナー種は全体的に命中が高い種族です。
走り込みが得意なので、ライフも比較的高くなります。
上位技が非常に豊富で、技の修得を狙う場合は使い込みを意識した育成が必要になります。
ガッツ回復速度が早い種族は特に使い込みが捗るので、最初に育てて技を修得してから合体して別のロードランナー種に技と技の使用回数を引き継がせるのがオススメです。
上位技の修得を意識するなら、敢えて攻撃パラメータの育成を抑える事で相手に与えるダメージを低くして1度の試合で何度も技を使い込むテクニックが非常に有効です。
技の使い込みの為に何度も公式戦に出る等して多く戦う機会を作ると良いでしょう。
技はそんなに多く修得しなくても良いよという場合でも、初期技の上位技をいくつか修得しておくと戦いやすくなります。
中でも『しっぽうち』を使い込む事で修得可能となる『しっぽサマー』は、修得しやすい上にしっぽうちよりの威力も命中も上なので使いやすいです。
どうやって戦うのがオススメ?
ロードランナー種は命中が高い種族なので、ガッツ消費が少ない技で細かくダメージを刻むように戦うのが良いでしょう。
命中が高いぶん大技を当てやすくもありますが、ロードランナー種の高威力技は消費ガッツの割にそこまで強くありません。
上位技の修得を目的として技の使い込みを行う場合は、どの技を何回使用したかを把握しながら戦う事が大切です。
ロードランナー種の技はたくさんの上位技があるので、必要以上の回数使い込むと他の技に使用回数を回せないのは勿体無いです。
それと、バトルの残り時間やガッツ残量などにもしっかりと意識を残しておかないと大変な事になるので注意しましょう。
レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの?
「ゼブラーマン」オリジナル・サウンドトラック/サントラ
ロードランナー種のレアモン『ゼブランナー』の特殊個体です。
- 寿命:400週
- 成長タイプ:晩成
- ライフ:C
- ★★★☆☆(121)
- ちから:C
- ★★★☆☆(172)
- かしこさ:C
- ★★★☆☆(154)
- 命中:B
- ★★★★☆(198)
- 回避:C
- ★★★☆☆(146)
- 丈夫さ:D
- ★★☆☆☆(97)
- 初期技:砂アタック
- 評価:
- 寿命が400週と長く、成長タイプが晩成となっており、最終パラメータがかなり高く育つポテンシャルを秘めています。
上位技の修得の為に多く修行や大会に出る事になるロードランナー種としては、長寿なのは非常に高評価となるポイントです。 - 純血種と比べると、かしこさの伸びが良くなった反面、丈夫さの伸びが悪くなっています。
丈夫さはあまり重要なパラメータではないので、結果的に強化されたと言って良いでしょう。 - 初期技に砂アタックを所持しており、この技はワル技なので修得に掛ける手間を省けるのは大きいです。
- 寿命が400週と長く、成長タイプが晩成となっており、最終パラメータがかなり高く育つポテンシャルを秘めています。
実際に育てるならどのモンスターがおすすめなの?
- ブチランナー(ロードランナー×ハム)
- 非常に育てやすいです。
成長適性で見ると、ちから・命中・回避が伸びやすく、かしこさと丈夫さが伸びにくくなっています。
ロードランナー種においては、かしこさを伸ばす必要性が無く、丈夫さも大して重要ではないパラメータなので成長適性が理想的と言えます。 - 合体に必要なモンスターも全てマーケットで用意出来るというお手軽さも魅力です。
何よりロードランナーもハムも、ブチランナーとの合体の際に相性合わせがしやすいのが高評価です。
合体して高いパラメータを引き継がせつつ、技の使い込み回数も継承出来るので、非常に育成が捗ります。
- 非常に育てやすいです。
今回育てるのはどの子にするの?
今回は、ロードランナー種のレアモン≪ゼブランナー≫の特殊個体を育成します。
どんな育成計画で育てるの?
- ロードランナー種の豊富な上位技の修得を目指してみようと思います。
何度も繰り返し大会に出場して技を使い込み、修行に赴くという流れを行うので寿命を大きく削られてしまいますが、400週という長寿な為そこまで大きな影響は出ないと思います。
最終的にいくつの技を修得出来るのかが楽しみです。 - パラメータ的には、命中を重点的に育成します。
1回の試合で何度も技を使えるように、ちからとかしこさはあまり高くしないように気を付けます。
最低限の攻撃力を確保したまま命中が上がり切ってしまったら、ライフや丈夫さを上げて耐久面の強化をしても良いでしょう。
それじゃあ育成開始だよ!
育成開始時の状態について
- 育成開始:1187年8月1週
- 所持金:379,900G
- ふたごの水差し:8個所持
- 黄金モモ:2個所持
- 白銀モモ:2個所持
『ゼブランナー』誕生!これからよろしくね!
0歳0ヶ月 成長段階 『第1段階』
まずは油草育成のローテーションを考えます。
成長適性の高い命中を鍛える為の≪しゃてき≫は必須です。
技の修得には、ちから技ならば『ちから』が、かしこさ技ならば『かしこさ』が関わって来ます。
更に修行場所で成長するパラメータも関係しており、例えばトーブル海岸なら『命中』ですね。
使い込みを必要とする上位技に関しては例外で、パラメータには関係無く下位に属する技を必要回数使うだけで修得可能となります。
つまり、ちからやかしこさは下位の技修得に必要な分を確保すれば良いという事ですね。
早い段階で下位技の『かみつき』と『スカイクロー』を揃えておくと、技の使い込みを早く始められます。
つまり、早い内にちからも最低限まで鍛えておかなければなりません。
など、かしこさ技の『ファイア・ボール』はダメージが大きく、Bランク未満で使い込むのが難しいので後に回しても問題ありません。
上記を考慮し、成長段階が第1段階の間は忠誠度上げと並行して以下のローテーションでトレーニングを行います。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
必要なちからは250~300程度まであれば良いでしょう。
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技を使用するのに『意味不明』になっては技の回数はカウントされません。
忠誠度を高くして、バトル中に『意味不明』になる確率を下げる為にも忠誠度の上昇もしておきましょう。
ふたごの水差しを多く持っていれば、月初にストレスも緩和されますし。
恐れ度はふたごの水差しの所持数に比例して、毎月月初に増加していきます。
更に修行の成功/失敗には忠誠度の高さも絡んで来ます。
トレーニングに失敗したりズルをした場合は必ず叱りましょう。
恐れ度を上げる機会は少ないので、ストレスを与える結果になったとしてもより早く忠誠度が伸びていきます。
ちからが250を超えたら、月初に出来る限り疲労とストレスを0にして≪マンディー砂漠≫の修行に向かわせます。
『かみつき』の修得に加えて、砂漠の修行でちからが鍛えられるので一石二鳥です。
マンディー砂漠の修行で、無事に大ダメージ技『かみつき』を修得出来たら、今度はパパス雪山の修行に向かいます。
修行を明けてからしっかりと体調を整えて再び修行へ行き、クリティカル技『スカイクロー』を修得させます。
1歳2ヶ月 成長段階 『第2段階』
成長タイプが晩成の場合、寿命の15%を消費した段階で成長段階が第1段階⇒第2段階に移行します。
第2段階では、以下のローテーションでトレーニングを進めます。
そして修得している技の使い込みを進めて行きます。
最初は派生が多い『ひっかき』『しっぽうち』の2つから攻めて行きましょう。
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変動ゆかでちからがレベルダウンしたら、重り引きで250以上まで戻しましょう。
かしこさが200を超えたら、パレパレジャングルの修行に向かいます。
ここで修得するのは『しっぽクルクル』です。
上位技も無く、ガッツダウン技の効果としては頼りないですが、一応修得可能な技ですしせっかくなので。
技の使い込みについて
技の使い込みについてになります。
バトルで特定の技を使った回数が一定以上になると、上位の技を修行で修得する事が可能になります。
漠然と使い続けても良いですが、ロードランナー種は上位技の種類が多いので効率良く技の使い込みを進めて行きたい所です。
大会に1回出場すると、実は3週も寿命が削られてしまいます。(試合1回毎ではなく、1大会で3週)
更に週の経過もあるので、大会に出ると実質寿命を4週消費してしまっています。
修行でも寿命が減るので、少しでも効率良く大会を周回したいですね。
ガッツ補正について
ガッツが多く溜まっている時は命中や回避、攻撃力などが上がります。逆にガッツが少ない時ほど攻撃は当たらず、相手の攻撃は躱せず大きなダメージを受けてしまいます。
これをガッツ補正と呼ぶのですが、技を使い込む時はこのガッツ補正を逆手に取って、自分のガッツが少ない時に攻撃して、より多い回数技を使うのがコツです。
出場する大会について
1試合が60秒と短く、技を出せる回数も事実上制限されています。
大会に出場する度に寿命が削られるので、なるべく少ない出場回数で技の使い込みを終わらせたいですよね。
なので、出場するモンスターが少ない普段の大会にちまちま出場するよりも、出場するモンスターが多い大会に出場するのがコツです。
具体的には各ランクの公式戦です。
EランクとDランクは6体ですが、Cランク以上は自分を含めて8体のモンスターが出場するので、技の使い込みをするならCランク以上の公式戦で技を使いまくりましょう。
7試合あるので、1試合で7回強使用できれば、公式戦1回で50回の使い込みが終わります。
……まぁ、ガッツ回復速度の早い種族じゃないとまず無理ですよね、1試合7回なんて。
超必殺技などは消費ガッツも大きいので、使えて精々3~4回で限度です。
なので、可能なら使用した回数を覚えておき、次の公式戦でもまた繰り返し使用しましょう。
とはいえ、相手が強すぎてこちらがKOされるのも困るので、基本的に弱いランクの公式戦に出場しましょう。つまりCランクで技の使い込みです。
今の自分よりも低いランクの大会に出場すると人気が下がりますが、これはかえって好都合です。
人気が高いとクリティカル発生率が上がります。
技を使い込む為には、相手に大きなダメージを与えるのはNGなので、丁度良いです。
ただし、トレーニングを重ねてこちらのパラメータが上がって来ると相手が棄権する事があります。
そうなったら1試合分損する事になるので、棄権が出始めたら1つ上のランクで使い込みをするようにしましょう。
回避をしっかり上げておきましょう
相手の攻撃でガッツダウンを受けると、基本的にこちらは元々技を連発していてガッツが残り少ない状態なので、ガッツロックされてしまいます。
それでも技1回分の損失なので、なるべく相手のガッツダウン攻撃を避けられるように回避を上げておきましょう。
1回2回じゃありません。攻撃を平然と受け続けると10回20回と技を撃てない事が増えて損をします。
回避をしっかりと上げておきましょう。
公式戦『Dランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:941 平均:156】
Dランクの公式戦を突破しました。
何と言うか……技の使い込みの為とは言えガッツの限り『しっぽうち』や『ひっかき』をしていたら、次々とKOしてしまいました。
Dランク相手だと、ちからは200程度で十分なようですね。
成長段階 第3段階に向けて
様々な技の修得に向けて修行と大会を繰り返します。
途中でCランクの公式戦で優勝し、公式戦で技を使い込む為の準備を整えます。
Dランク公式戦を突破後、かしこさが200を超えていました。
『しっぽクルクル』を修得する為に、パレパレジャングルへ修行に向かいます。
並行してトーブル海岸への修行にも向かいます。
しっぽうちの使い込みが進んでいた為『しっぽサマー』を修得します。
ちからと回避がそれぞれ250を超えて合計500に達したので、パパス雪山へ。
ヨイワルも激ヨイなので問題無くヨイ技の『突進』を修得!
2歳3ヶ月 成長段階 『第3段階』
成長タイプが晩成の場合、寿命の30%を消費した段階で成長段階が第2段階⇒第3段階に移行します。
トレーニングは第2段階の頃と変わらずに変動ゆかを中心に行います。
命中とライフを伸ばしつつ、技の使い込みと修得を進めて行きましょう。
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ちなみにバランス技の上位技は、≪カウレア火山≫以外の修行場ならどこでも修得出来ます。
使い込みが30回で済むのも修得のし易さに拍車を掛けていますね。
どこでも修得出来るのなら、パラメータの伸びが良いトーブル海岸で修得しようと思います。
Cランクの公式戦で技の使い込みを行い、再び修行へ。
『連続ひっかき』を修得したので、公式戦で使い込みます。
必要な回数使用したら、再びトーブル海岸へ修行に向かいましょう。
『ひっかき』⇒『連続ひっかき』⇒『ひっかきサマー』を修得し、ひっかき系統の技は全て修得出来ました。
続いて次の系統の使い込みに入ります。
公式戦『Bランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:1,586 平均:264】
成長段階第4段階に向けて
ここからは公式戦Bランクで技の使い込みをしていきます。
かしこさもかなり上昇しているので、そろそろ『ファイア・ボール』の修得を目指してマンディー砂漠へ。
後々の為にも、今の内にパパス雪山で『スカイクロー』も修得しておきます。
3歳3ヶ月 成長段階 『第4段階』
成長タイプが晩成の場合、寿命の45%を消費した段階で成長段階が第4段階に移行します。
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成長段階が第4段階に到達しても、トレーニングは変わりません。
変動ゆかを中心に走り込みやしゃてき、技の修得を続けましょう。
3歳10ヶ月 『成長のピーク』
成長タイプが晩成の場合、寿命の60%を消費した段階で成長段階が成長のピークに移行します。
本来ならば5歳2ヶ月頃に成長のピークとなる予定でしたが、大会や修行で1年半程度の寿命が削られてしまったようです。
成長のピークに入ったので、まずは伸びにくいパラメータを強化します。
超必殺技修得の為に、プールと丸太受けで丈夫さを300程度まで引き上げます。
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丈夫さが300まで到達したら、今度はかしこさを引き上げます。
目標はかしこさが350に到達するまでです。
めいそうで丈夫さが300を下回ったら、再度プールで丈夫さを300まで引き上げましょう。
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かしこさと丈夫さを目標値まで上げたら、あとは徹底的に回避と命中を鍛え上げます。
寿命の消耗が激しいので、満足の行くパラメータには届かないかもしれません。
回避と命中で立ち回って、大ダメージ技で仕留める戦法を用います。
目標値は回避が800、命中は999まで上げ切ってしまいます。
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『黄金モモ』『白銀モモ』でピークを延ばすよ!
丁度Sランクに挑戦する直前で、超必殺技以外の使い込みが必要な上位技を全て修得出来ました!
かなり寿命を削っていますが、何とか殿堂入りまでは耐えてくれる事を願うしかありません。
公式戦『Sランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,007 平均:501】
パラメータ合計も3,000を超え、Aランク公式戦でもちらほらと棄権する相手が現れ始めたので、Sランク公式戦に挑戦します。
とはいえ、基本的に技の使い込みをするだけなので、勝ち負けは関係ありません。
Sランク公式戦に出場しつつ、優勝出来たらラッキー程度に捉えておきましょう。
なんて思っていたのですが、まさか挑戦1発目で優勝してしまいました。
せっかくなので四大大会も出場して、いつでもレジェンド杯に出られるように準備を進めておきましょう。
2月2週 四大大会『グレイテスト-4』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,612 平均:603】
四大大会『グレイテスト-4』に挑戦します!
今回はグレイテスト-4からの挑戦となりました。
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア:
- スカイファイアの使い込みの為に、ガンガンガッツが減っていきます。
回避を高めてあるのであまり気になりませんが、使い込みの妨げとなるのでインフェルノによるガッツダウンにだけは注意しましょう。
- スカイファイアの使い込みの為に、ガンガンガッツが減っていきます。
- カーマイン:
- 相変わらずの開幕デスエナジーorデスカッターで地獄を見ます。
なるべく近距離を維持してデスパンチなどでカーマインのガッツを浪費させた隙に、スカイファイアの使い込み。
2回使えれば十分と割り切って、さっさと倒してしまいましょう。
- 相変わらずの開幕デスエナジーorデスカッターで地獄を見ます。
- ラブレス:
- 非常に堅牢な相手です。
逆に言えば使い込みに適しているとも言えます。
ガッツが少ない状態だと相手に与えるダメージは少なく、自分が受けるダメージは大きくなります。
ラブレスはガッツ全開で攻撃しても十分耐えてくれるので、こちらが相手の攻撃で受けるダメージを抑える意味でもガッツを高めに維持しながら使い込みましょう。
- 非常に堅牢な相手です。
グレイテスト-4も無事に突破しました!
スカイファイアの使い込み回数がまだ足りないようで、3月4週のSランク公式戦に出場し、スカイファイアを連打。
無事にスカイファイアの上位技『ファイアブレス』を修得出来ました。
5月2週 四大大会『M-1グランプリ』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,246 平均:542】
四大大会『M-1グランプリ』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ドルーガード:
- ライフが高く、使い込みに適した相手となります。
今回はロールアタック1回と、大スカイクローをたくさん叩き込みました。
回避が高ければどの位置取りでも安心して戦えますね。
- ライフが高く、使い込みに適した相手となります。
- ルージュ:
- 耐久力が低く、ロールアタックのような強力な技の使い込みには不向きです。
ガッツダウン攻撃も持ち合わせているので、消費が大きい技も使いにくいです。
威力が低く消費が少ない『大スカイクロー』の使い込みに専念しましょう。
- 耐久力が低く、ロールアタックのような強力な技の使い込みには不向きです。
- アスタウンド:
- ちからと丈夫さが高く、強力なちから技も受け切れます。
遠慮せずにガッツを溜めてロールアタックをぶつけましょう。
順当に行けば、アスタウンド相手に3回使えます。
- ちからと丈夫さが高く、強力なちから技も受け切れます。
8月2週 四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,400 平均:567】
四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦します!
今回も『ロールアタック』と『大スカイクロー』の使い込みを行います。
カーマインとルージュは耐久が低いので『大スカイクロー』
ブリガンディは堅めなので『ロールアタック』を中心に使いましょう。
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- カーマイン:
- デスカッターとデスエナジーの恐怖はいつになっても慣れませんね……
とはいえ、ライフも十分育っているので、当たっても大きな被害にはなりません。
近接距離を維持しつつ『大スカイクロー』の使い込みの犠牲になってもらいましょう。
- デスカッターとデスエナジーの恐怖はいつになっても慣れませんね……
- ルージュ:
- ドレインにさえ気を付けていればまず負けないので、気楽に『第スカイクロー』の使い込みが出来ます。
ライフが高いので『ロールアタック』も使えたかもしれません。
- ドレインにさえ気を付けていればまず負けないので、気楽に『第スカイクロー』の使い込みが出来ます。
- ブリガンディ:
- ガードが堅いので『ロールアタック』使い放題です。
ガッツが溜まったらすぐに使ってしまいましょう。
- ガードが堅いので『ロールアタック』使い放題です。
11月2週 四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,434 平均:573】
四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア:
- インフェルノに気を付けつつ、技の使い込みを行いましょう。
確率は低いですが根性で起き上がってくれると、1回分使い込み回数が増えるのでお得!
- インフェルノに気を付けつつ、技の使い込みを行いましょう。
- ドルーガード:
- ライフの高さを活かして『ロールアタック』の的になってもらいましょう。
3回程度は使えるはずです。
- ライフの高さを活かして『ロールアタック』の的になってもらいましょう。
- シアラ:
- 耐久が低いので、主に『大スカイクロー』の使い込みに専念しましょう。
ギリギリまで削れたら、そこから『ロールアタック』でも問題ありません。
- 耐久が低いので、主に『大スカイクロー』の使い込みに専念しましょう。
ワールドモンスターズ杯終了後に確認してみると、ようやく技の使い込みが終わって修得出来る技があるようです。
どちらの使い込みが終わったのか分かりませんが、ようやくあと一歩の所まで来ました!
という事で確認してみると『超スカイクロー』を修得出来ました。
残念ながら『ロールアタック』の使い込みはまだ終わっていないようなので、公式戦で『ロールアタック』の使い込みを行い、レジェンド杯までに上位技の修得を目指します。
そして12月のSランク公式戦で『ロールアタック』の使い込みを果たし……
ギリギリでレジェンド杯前に、全ての技修得が完了しました!
残るは殿堂入りのみです!
4月4週 『レジェンド杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:4,615 平均:770】
殿堂入りをかけて『レジェンド杯』に挑戦です!
回避と命中を上げておいたから何とか戦えているものの、ちからやかしこさが500程度では圧倒的に火力が足りません。
Aランクのダメージ技をガッツ99で放っても200前後しかダメージが入らないのは辛過ぎです。
仕方が無いのでガッツを溜め切ったら、自爆覚悟のメガボール!
ダメージSにクリティカルAの威力でモストのライフを半減させました。
はい、半減です。完全にかしこさ不足ですね……
それで何とか勝利をもぎ取りました。
殿堂入りの状況はこちら!
とうとう引退……今までありがとう!お疲れさま!
1194年11月1週
ついに最終勧告を受けてしまいました。
という事で、直前の冒険で蓄積した疲労を回復させたら、引退となります。
最終パラメータはこちら!
ゼブランナーの育成を終えてみた感想と反省点
感想
とりあえず一言……『疲れた~!』
いつもの≪育成記≫とは全く方向性が違うので、手探り感満載でした。
修行が多く大会の出場も多いとなると寿命がもの凄いスピードで減って行くので、成長段階が上手く把握出来ずに育成の計画が何度も変更となってしまいました。
大会や修行を最小限に止めた場合、10歳5ヶ月くらいまで生きるはずでした。
ところが技修得なんて始めてしまったものだから、最終的に7歳4ヶ月で引退。
3年も寿命を削られてしまった形となりました。
幾度となく行ったとはいえ、修行と大会でここまで寿命が削られるとは思いませんでした。
今回の全技修得は事前計画も無く、思い付いたままぶっつけ本番でやってみたのですが……
レジェンド杯でモストに勝利してから半年後に最終勧告があった事を考えると、寿命400週の特殊個体だからこそ出来た事なのかもしれません。
とはいえ、半年の猶予があると考えるともう少し冒険にも出掛ける機会もあったでしょうし、パラメータの割り振りや技の使い込みなどもまだまだ煮詰められる部分はたくさんありますね。
反省点
- 最大の反省点は、こんな企画を思い付いてしまった事ですね、これに尽きます。(笑)
成長段階の想定も狂うし、技の使い込み回数も数えられなくなりますし……慣れない事をしようとすると本当に大変です。
しかも技の種類がもう少し少なかったり、技の使い込みを要する上位技が少ない種族でやれば良いものを、よりによって上位技が多い上に技の種類数が最高、つまり全技修得となるととんでもない高難易度となってしまうロードランナー種でやろうと思い立ったのだからタチが悪い…… - 技の使い込みの流れも良くなかったですね。
全体的にバラバラに使って行って、修得出来るようになった上位技から修得していきましたが、もう少し効率的に修得して行けたと思います。
特にロードランナー種はバランス技が多く、そのバランス技ですら上位技が存在します。
バランス技の使い込みは回数が少なく設定されているので、恐らく必要以上に使っていた場面も多かったと思います。
ある程度は大まかでも良いので、技の使用回数を把握しておく事が出来れば、かなりの無駄を省く事が出来たのではないかと思います。 - 修行で伸びるパラメータも、もう少し考えるべきでした。
バランス技は≪カウレア火山≫以外の全ての修行地で修得する事が出来ます。
言い換えれば、各修行地でパラメータの伸びる部分が異なるので、それを考慮に入れればもう少しトレーニングを調整出来たのではないかと思います。
(やるとは言っていませんが)今度やる時は、この辺りも考慮に入れて挑戦してみようと思います。
次の育成予定は?
次回はアローヘッド種を育成します。
アローヘッド種は『油軽減種』な上に比較的長寿な種なので、育て甲斐がありそうです。
次回の育成記もお楽しみに!