今回育成するモンスターは?
今回育成するモンスターは≪ライガー種≫となります。
ライガー種ってどんなモンスターなの?
わんちゃんです!
いや、正確には狼だと思いますが、犬好きの方にはかなりオススメなモンスターです!
大会では以下のモンスターが該当します。
- Eランク:リオーン(ライガー×ハム)
- Bランク:グールシャイン(ライガー×ガリ)
再生する条件はあるの?
ライガー種は再生に特殊な条件は必要ありません。
最初から再生し、育てる事が出来ます。
エサの好き嫌いはあるの?
- ジャガもどき:嫌い
- ミルクもどき:普通
- サカナもどき:普通
- ゼリーもどき:普通
- ニクもどき:好き
- ビタミンもどき:好き
ライガー種の成長具合はどんな感じなの?
- 寿命:300週
- 成長タイプ:早熟
- ヨイワル:75(激ヨイ)
- ライフ:D(80)
- ★★☆☆☆
- ちから:D(90)
- ★★☆☆☆
- かしこさ:B(130)
- ★★★★☆
- 命中:A(160)
- ★★★★★
- 回避:B()
- ★★★★☆
- 丈夫さ:E(70)
- ☆☆☆☆☆
ライガー種の長所
- 【かしこさ型の典型】
- かしこさ・命中・回避が非常に伸びやすく、かしこさ特化型の育成がしやすいです。
- 【移動速度が速い】
- 移動速度が比較的速く、自身が得意な間合いを維持しやすいです。
- 【ガッツ回復速度が早い】
- ガッツの回復速度がかなり早く、超必殺技などの強力ですが消費が重たい技を惜しみなく使っていけます。
ライガー種の短所
- 【決め手に欠く】
- ライガー種が修得する技に高威力のものが無く、守りに長ける相手を苦手としています。
ライガー種が修得する技について
修得する技の傾向はどんな感じなの?
ライガー種が修得する技は、全部で12種類あります。(緑色はかしこさ技)
特定の種族固有の技は無く、全ての種族が全ての技を修得出来ます。
バランス技(2種類)
- かみつき(初期技 命中B)
- ひっかき(初期技)
クリティカル技(2種類)
- 冷気弾(クリティカルS)
- ブリザード(クリティカルS)
大ダメージ技(2種類)
- ワンツー(ダメージD)
- コンビネーション(ダメージB)
ガッツダウン技(2種類)
- 雷撃(ガッツダウンD)
- 超雷撃(ガッツダウンB)
命中重視技(2種類)
- 体当たり(命中S)
- 空中回転アタック(命中S)
超必殺技(2種類)
- 突き刺し(ダメージB クリティカルA)
- 吠え(ダメージB ガッツダウンA)
どの技を修得するのがおすすめなの?
超近距離:かみつき(初期技)
- 消費ガッツ:12
- ダメージ:D
- 命中:B
- ガッツダウン:-
- クリティカル:E
- 評価
- 超近距離で使用可能な技が、この『かみつき』の他に『雷撃』があるだけで、2種類しかありません。
雷撃はガッツダウン技ですがガッツダウンがDしかありません。
クリティカルがCですが、ダメージがEなのでクリティカルが出てもたかが知れています。
- 超近距離で使用可能な技が、この『かみつき』の他に『雷撃』があるだけで、2種類しかありません。
近距離:超雷撃(ガッツダウン技)
- 消費ガッツ:29
- ダメージ:D
- 命中:D
- ガッツダウン:B
- クリティカル:C
- 評価
- 近距離で使用可能な技は他に初期技の『ひっかき』と『ワンツー』があります。
ひっかきは特筆すべき点が無いので除外します。
ワンツーは大ダメージ技ですがクリティカルがB、ダメージがDです。
超近距離の雷撃と同様に、クリティカルが出てもダメージが低いのでダメージに期待出来ません。
特にライガー種はかしこさが高くちからが低いので、ひっかき・ワンツー共に元々ダメージに期待出来ません。
超雷撃でガッツダウンを狙いましょう。
- 近距離で使用可能な技は他に初期技の『ひっかき』と『ワンツー』があります。
遠距離:突き刺し(超必殺技)
- 消費ガッツ:45
- ダメージ:B
- 命中:C
- ガッツダウン:D
- クリティカル:A
- 評価
- 遠距離での技は多くありますが、総合的に見て『突き刺し』が安定します。
『体当たり』は命中がSと非常に高いですが、低威力のちから技なので除外します。
『コンビネーション』は突き刺しの下位互換です。
勝る点は消費ガッツの少なさですが、ライガー種はガッツ回復速度が早いのであまり利点になりません。
『冷気弾』はダメージがDですが、クリティカルがSです。
こちらは、ライガー種はかしこさ型なので選択肢として悪くはありません。
- 遠距離での技は多くありますが、総合的に見て『突き刺し』が安定します。
超遠距離:ブリザード(クリティカル技)
- 消費ガッツ:32
- ダメージ:C
- 命中:B
- ガッツダウン:D
- クリティカル:S
- 評価
- 超遠距離で使用する技は、この『ブリザード』がオススメですが個人の好みで良いと思います。
ダメージもCと悪くなく、クリティカルがSとかなりのクリティカル率を持ちます。
その上で命中がBなので、ありがちな『高威力・低命中』という訳でもありません。
- 超遠距離で使用する技は、この『ブリザード』がオススメですが個人の好みで良いと思います。
どんな方向で育てれば良いの?
ライガー種は、かしこさ・命中・回避が高い『かしこさ型』のモンスターです。
逆にライフ・ちから・丈夫さが低く、耐久に難があります。
寿命は比較的短めで約6年、成長タイプも早熟で成長のピーク期間が短く、パラメータを高く育てるのが難しい種族と言えます。
普段は≪変動ゆか≫と≪しゃてき≫で、得意分野であるかしこさ・命中・回避を伸ばすと良いでしょう。
成長のピークの間は、徹底して伸びにくいライフを伸ばす形になります。
どうやって戦うのがオススメ?
ライガー種は移動速度とガッツ回復速度が早いです。
なので自分が立ちたい位置に立ち、消費が重い強力な技を何度も繰り出せるのが強みです。
消費が大きい技は遠距離になり距離が空く程増えて行きますが、ここでライガー種の移動速度とガッツ回復速度が活きて来ます。
反面、一撃で大きなダメージを与える手段が少なく、ライガー種が修得する技の中でダメージの最高がBです。
ガッツダウンも全体的に低く、ブリザード以外の命中の高い技は威力が軒並み低いです。
ところがライガー種が修得する全ての技の半分が『クリティカルB以上』となっています。
初期技の『かみつき』『ひっかき』以外の全ての技がクリティカルCを超えています。
つまり、ダメージそのものは低いですがクリティカルでダメージを稼ぐタイプという事です。
纏めると『高い移動速度で立ち位置を自由に操作しながら、クリティカルの優秀な技を連発する』というのがライガー種の戦い方になります。
レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの?
「大神/カプコン」
ライガー種のレアモン『シロ』の特殊個体です。
- 寿命:410週
- 成長タイプ:晩成
- ライフ:D(119)
- ★★☆☆☆
- ちから:D(146)
- ★★☆☆☆
- かしこさ:B(172)
- ★★★★☆
- 命中:A(198)
- ★★★★★
- 回避:B(184)
- ★★★★☆
- 丈夫さ:D(90)
- ★★☆☆☆
- 初期技:雷撃
- 評価
- 寿命が410週と、特殊個体の例に漏れず長寿な個体です。
- 成長タイプが晩成となりました。
ネックだった成長のピーク期間が大幅に延長されたので、かなり高いパラメータまで育てる事が出来そうです。 - ライガー種の特徴がそのまま反映されましたが、丈夫さがの成長が改善されており少しだけ伸びやすくなっています。
- カプコンの大人気RPG『大神』の主人公である『アマテラス』から再生が設定されたのでしょう。
実際に育てるならどのモンスターがおすすめなの?
ライガー種の中で様々な派生種がありますが、基本的に大きな差はありません。
自分が好みの種族を育てましょう。
今回育てるのはどの子にするの?
今回は上記のライガー種レアモン『シロ』の特殊個体を育成します。
どんな育成計画で育てるの?
成長タイプが晩成なので、成長が鈍い内に修行で技を揃えつつ時間の経過を待ちます。
ある程度成長が進むようになったら、≪変動ゆか≫≪しゃてき≫を行いかしこさ型の育成を施します。
また、前回の育成記【アローヘッド種:スモーピオン編】の最後で見付けたトレーニングローテーションを基準に育成してみようと思います。
それじゃあ育成開始だよ!
育成開始時の状態について
- 育成開始:1203年10月1週
- 所持金:409,720G
- ふたごの水差し:12個所持
- 黄金モモ:2個所持
- 白銀モモ:2個所持
『シロ』誕生!これからよろしくね!
0歳0ヶ月 成長段階 『第1段階』
シロの育成を始めて行きます。
今回は、前回のスモーピオン編の最後に紹介した≪ふたごの水差し12個≫で可能な『お手頃育成』でシロを育ててみたいと思います。
お手頃育成ってな~に?
お手頃育成は、通常の油草育成である『油重・草軽・油重・草軽』を『重・油軽・軽・油軽』にしたものです。
ただし、油軽減種ではない多くのモンスターは『ビタミンもどきが好き』である事が前提となります。
油軽減種であればビタミンもどきが嫌いであっても回す事が可能です。
【メリット】
- アイテムの投与が2回に減った事で毎月の出費が抑えられます。
- 操作の手間が少なくなるので、手早く育成出来ます。
- 与えるアイテムが『オイリーオイル』に限定された事で、与えるアイテムを間違えるといった事も無くなります。
- 空いた2回のタイミングで好きなアイテムの投与を行う事が可能になります。
- グミによる性格矯正や冬虫散による体型補正なども無理なく行えます。
【デメリット】
- 油草育成と比較するとパラメーターが伸びにくい。
- 重トレーニング1回分を軽トレーニングに変更しているので、どうしてもパラメーター的に劣ってしまいます。
とはいえ、あくまでの『油草育成と比較して伸びにくい』だけですので、殿堂入りには十分なレベルには育つと思います。
- 重トレーニング1回分を軽トレーニングに変更しているので、どうしてもパラメーター的に劣ってしまいます。
ということで今回は、お手頃育成でシロを育成してみたいと思います。
≪変動ゆか≫≪巨石よけ≫で、回避が800を超えるまで育てていきます。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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1歳2ヶ月 成長段階 『第2段階』
成長タイプが晩成の場合、寿命の15%を消費した段階で成長段階が第1段階⇒第2段階に移行します。
成長段階が第2段階になりました!
回避が目標値の半分である400を超えました!
このまま回避を鍛えて800を目指します。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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回避が800を超えたら、トレーニングを≪めいそう≫と≪猛勉強≫に切り替えて、今度はかしこさを伸ばします。
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2歳7ヶ月 成長段階 『第3段階』
成長タイプが晩成の場合、寿命の30%を消費した段階で成長段階が第2段階⇒第3段階に移行します。
成長段階が第3段階になりました!
継続して≪めいそう≫と≪猛勉強≫を行い、かしこさを伸ばしていきましょう!
かしこさの目標値は999ですが、途中でめいそうのトレーニングレベルが『★★★』に上がるので、今度はめいそうを≪重り引き≫に変更して『ちから』を伸ばします。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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3歳6ヶ月 成長段階 『第4段階』
成長タイプが晩成の場合、寿命の45%を消費した段階で成長段階が第3段階⇒第4段階に移行します。
少し早く第3段階が終わりました。
どこかでストレスが溜まったりしていたのでしょうか……
とりあえず第3段階に引き続き≪重り引き≫でちからを底上げしていきます。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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4歳3ヶ月 『成長のピーク』
成長タイプが晩成の場合、寿命の60%を消費した段階で成長段階が第4段階⇒成長のピークに移行します。
命中を上げるのを忘れてました。
何故先にドミノ倒しをやってたんでしょう……
う~ん、思っていたよりも体調値の蓄積が大きかったようです。
半年以上寿命が削られてますね。
夏美草を与えてストレスの解消を試みつつ、ここで一気に命中を限界まで引き上げます。
ついでにジェミニ杯に出場して、ふたごの水差しを1つ入手しておきます。
流石に13個は持ち過ぎだとは思いますが、念の為。
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目標は、ちからが500、命中が999です。
『黄金モモ』『白銀モモ』でピークを延ばすよ!
成長のピークに入ってから1年が経過したので『黄金モモ』を与えて寿命を巻き戻します。
成長のピークに入ってから半年が経過したので『白銀モモ』を与えて寿命を巻き戻します。
命中の成長適性が最高なだけあって、驚異的な伸びを見せていますね。
ちからが500に達したら、重り引きで下がった回避を巨石よけで上げ直します。
その後はプールと走り込み、丸太受けで丈夫さとライフを鍛えましょう。
目標はライフ・丈夫さ共に500です。
また、この辺りから修行で技の修得と、公式戦に出場してランク上げを進めておきます。
公式戦『Dランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:941 平均:156】
Dランク公式戦に顔を出します。
鍛え切ってしまっているので、ほとんど棄権で終わります。
ライガー種が修得する技に上位技が存在しないので使い込む必要が無く、棄権で終わらせられるものは棄権で時間を短縮させます。
パパス雪山へ修行に行き、クリティカル技の『冷気弾』を修得しました!
クリティカル率がSと非常に高いですが、ダメージが低めなので性能としては微妙ですね。
勿論かしこさが高いとダメージ自体が大きくなるので、その場合はそれなりに期待は出来ます。
現在ふたごの水差しが13個となった訳ですが、修行で蓄積するストレスが28。
毎月の月初にふたごの水差しで解消されるストレスが、ふたごの水差し1つにつき1なので合計13。
そしてビタミンもどきが好きの場合に解消されるストレスが15です。
従って、ふたごの水差しとビタミンもどき(好き限定)のみで、夏美草や休養を行わずに修行で蓄積するストレスが完全に解消出来てしまいました!
ちなみにこの場合だと、オイリーオイル+軽トレーニングの組み合わせなら月末まで一切の寿命を削らずに育成が継続出来る上に、翌月からすぐにまたお手頃育成に戻る事も可能です!
怪我の功名とはまさにこの事!ふたごの水差し、1つ入手しておいて良かったです!
公式戦『Bランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:1,586 平均:264】
Bランク公式戦です。
こちらもDランクと同じように、棄権で突破しました。
バトルになっても冷気弾を連発して速攻です。
大会終了後に再度パパス雪山の修行に向かいます。
ここでクリティカル技の『ブリザード』を修得しました!
ライガー種の主力となる技なので、Sランクに到達する前に修得出来て良かったです。
公式戦『Sランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,007 平均:501】
Sランクの公式戦へ挑みます!
今回は、DランクやBランクと違って棄権される事はまず無いので、しっかり戦っていきましょう。
先ほど修得したブリザードですが、非常に強いです。
かしこさが999という事もありますが、丈夫さが高くSランクの中でも堅いマホローティやゴライアに対してクリティカルヒットで600を超えるダメージを叩き出しました。
火力を出せないライガー種にとっては非常に強力な武器になりますね。
ただ、現状ではライフがまだ300程度と低いので、四大大会ではいかに相手の攻撃を避けられるかが重要になって来ます。
丈夫さも低いので一撃もらうだけでも致命傷になりかねません。
5月2週 四大大会『M-1グランプリ』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,246 平均:542】
四大大会『M-1グランプリ』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ドルーガード
- ブリザード、強いです(2回目)
ドルーガード相手に対しても、クリティカルヒットで600を超えました!
四大大会でも十分に戦って行けるだけの火力はありますね。
命中がBと高めなのも追い風です。
- ブリザード、強いです(2回目)
- ルージュ
- やる事は変わらずガッツを溜めてブリザード、これだけですね。
クリティカルが発生して、ルージュを一撃で仕留めてくれました!
- やる事は変わらずガッツを溜めてブリザード、これだけですね。
- アスタウンド
- 丈夫さの高いアスタウンドは流石に一撃では仕留められませんでした。
回避を鍛えてあるので、近距離の命中率が高い技さえ避けられれば問題無く戦えます。
- 丈夫さの高いアスタウンドは流石に一撃では仕留められませんでした。
M-1グランプリ出場後、マンディー砂漠の修行に。
大ダメージ技『ワンツー』を修得して帰って来ました!
でも、このワンツー、ダメージD……大ダメージ技?
8月2週 四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,400 平均:567】
四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- カーマイン
- 少しずつ鍛えているとはいえ、ライフ400程度ではまだデスエナジーが痛いです。
おまけにデスパンチももらい、瀕死にまで追い込まれましたがブリザードで何とか反撃してKO出来ました。
高い命中を活かして、最初からガンガン攻め込んだ方がむしろ安全に勝てるかもしれません。
- 少しずつ鍛えているとはいえ、ライフ400程度ではまだデスエナジーが痛いです。
- ルージュ
- まさかの棄権。
戦ったとしても、M-1グランプリの時と同じく楽に勝てたと思います。
- まさかの棄権。
- ブリガンディ
- 非常に硬いです。
クリティカルヒットが発生せず、ブリザードで3発掛かりました。
地雷針や3連ニードルなどの地味に命中が高い技で半分以上削られてしまいましたが、無事にKO勝利しました!
- 非常に硬いです。
再びマンディー砂漠の修行へ向かいます。
今回はダメージBの大ダメージ技『コンビネーション』を修得しました!
クリティカルもBなので、ちからを上げておけばかなりの高威力を期待出来そうですね。
11月2週 四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,434 平均:573】
四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア
- 開幕のインフェルノも、ライガー種だとあまり怖くありません。
威力はともかくとして、大きなガッツダウンを受けますがガッツ回復が早いのですぐに立て直せます。
ガッツをしっかりと溜めてブリザードでKOです!
- 開幕のインフェルノも、ライガー種だとあまり怖くありません。
- ドルーガード
- M-1グランプリの時と同様にブリザードでKO!
やはり命中が低い相手だと、心配する必要があまり無いので気が楽ですね。
- M-1グランプリの時と同様にブリザードでKO!
- シアラ
- 今回はブリザードではなく冷気弾を使ってみました。
意外と強いですね、冷気弾。
ダメージはかしこさを鍛えているからそれなりに出るとして、お互いにその場から動かずに距離が変わらないので連射性能が高いです。
ガッツ消費も低く、本当に意外ですが使いやすい技かもしれません。
- 今回はブリザードではなく冷気弾を使ってみました。
恒例の大会後の修行です。
今回はトーブル海岸に向かいます。
無事に修行を終えて命中重視技『体当たり』を修得しました!
命中がSと飛び抜けて高いですが、ダメージがE。
初回プレイ時に修得して実戦で使ってみた時のがっかり感は今でも覚えています。
2月2週 四大大会『グレイテスト-4』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,612 平均:603】
四大大会『グレイテスト-4』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア
- 今回も冷気弾を使ってみましたが、やはり連射性が高いですね。
う~む、見た目の性能に囚われていて、これは実際に技を使ってみないと気が付けない事ですね。
- 今回も冷気弾を使ってみましたが、やはり連射性が高いですね。
- カーマイン
- やはり速攻が有効ですね。
十分な攻撃力と命中があれば、ガッツが溜まるのを待つよりもさっさと攻撃して沈めてしまった方がよっぽど安全です。
カーマイン自身は攻撃性能の塊ですが、防御関連の能力は軒並み低いので畳み掛ければあっさり倒せそうです。
- やはり速攻が有効ですね。
- ラブレス
- 四大大会最後であり最も堅いラブレスには冷気弾戦法は通用するのか……
流石にかしこさが999なら十分に通りますね。
クリティカルヒットが発生し、まさかの2発でKOしました!
冷気弾、強い!
- 四大大会最後であり最も堅いラブレスには冷気弾戦法は通用するのか……
恒例の修行タイムです!
今回もトーブル海岸へ赴き、命中重視技『空中回転アタック』を修得!
引退勧告
グレイテスト-4終了後に、コルトからシロの引退勧告を受けました。
成長タイプ晩成はピークを過ぎるとあっという間に寿命が来ますが、やはり第4段階での寿命消費がここに来て響いてますね。
とはいえあと1年あります!
やれるところまでやりましょう!
4月4週 『レジェンド杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:4,615 平均:770】
殿堂入りをかけて『レジェンド杯』に挑戦です!
シロの寿命の関係で今回はモストではなくポリトカとのバトルとなります!
- ポリトカ
- 開幕の熱視線でいきなり瀕死に追い込まれました。
内心かなり焦りながら、じっくりとガッツを溜めていきます。
その間にもポリトカは次々とツバを吐いたりベロでビンタして来ますが、辛うじて全て回避してくれました!
そしてトドメのブリザード!ポリトカをKOして殿堂入り出来ました!
- 開幕の熱視線でいきなり瀕死に追い込まれました。
殿堂入りの状況はこちら!
さて、恒例の修行です。
と言っても大会はもう全て制覇したので、残る技を修得してしまいます。
残っているのはパレパレジャングルで1つ、カウレア火山で2つの計3つです。
寿命の残りの少ないですが、大会に出る必要が無いのでじっくりと修得していきましょう。
とうとう引退……今までありがとう!お疲れさま!
丁度8歳の誕生日を迎えて寿命の限界が訪れました。
ここで引退としましょう!
よく頑張ってくれたね!
ありがとうシロ!お疲れさま!
最終パラメータと修得した技はこちら!
シロの育成を終えてみた感想と反省点
『シロ』を育成してみた感想
さて、ライガー種シロの育成を終えた訳ですが……
- 非常に育てやすいモンスターでしたね。
回避が高い、かしこさが高い、命中が高い。
この3要素が揃っていて、強くならない訳がありません。
ライフがやや低めなものの、主要な3つのパラメータの伸びが素晴らしいのでライフは成長適性がDもあれば十分です。 - 技も冷気弾の意外な優秀さを知る事が出来ました。
やっぱり実際に使ってみないと分からないものですね。
残念だったのが、思ったよりも早く寿命が来てしまったので、超必殺技の試し撃ちが出来なかった事ですね。
想定では、命中がEと非常に低いですがそれ以外が優秀な超必殺技の『吠え』をモストのトドメに当てたかったりしたのですが、いかんせん寿命が足りず……
やむを得ずポリトカに挑む形になってしまいました。 - 今回試してみた『お手頃育成』で到達した最終パラメータは、及第点といったところでしょうか。
主要なパラメータであるかしこさと命中はカンスト。
回避も体型補正で事実上カンストとなる800ラインに到達していますし、ライフもギリギリ500には届かなかったものの十分です。
丈夫さがあとちょっと欲しかったところですが、ちからはちょっと上げ過ぎましたね。
重り引きを少し少なくしてプールにしていれば理想的なパラメータに届いていたでしょう。 - 寿命ギリギリとなってしまったものの、修行で全ての技を修得出来たのも良かったと思います。
以前のゼブランナーと比べると、上位技が無いという点で圧倒的に楽でしたね。
あちらは早い段階から技の使い込みで大会に何度も出場しないといけなくて、その点でも寿命がゴリゴリ削られていっていましたし。
以下の反省を踏まえても、自分自身で得るものもありましたので非常に満足のいく育成になったと思います。
『シロ』の育成における反省点
- 最大の反省点は体調値の管理でしたね。
今回はお手頃育成の試験運用という意味合いもありましたが、気になる事があって余所見をしながらプレイしていたものだから、いかんせん操作ミスがあっても気付かない……
多分連打していて嫌いなジャガもどきを食べさせたか、無駄に多く叱ってストレスが溜まっていた事に気付かずに、ズルズルと寿命が削られていっていたのか……
いずれにせよ、気になる事があるなら先にそちらを済ませて、育成する時は育成に意識を注ぐのが望ましいですね。
今更ながらに学びました…… - 上記のながらプレイの影響で、命中を鍛えるタイミングがおかしくなってしまった点も反省すべきところですね。
最も成長適性が良い命中を、成長のピークに伸ばすというとんでもない失態。
本来であれば第3段階~第4段階辺りで重り引きと並行してしゃてきを行い、命中の強化に入っているはずでした。
ところが重り引きと並行して行っていたのはドミノ倒し。
ちからを強化するのは成長のピークに入ってからの予定だったので、完全に計画が狂ってしまいました。
改めてながらプレイの危なさに反省です……
次の育成予定は?
次回の育成予定はハム種のレアモン『トルネード』を育成する予定です!
以上で今回の≪育成記≫【ライガー種:シロ編】を終わります。
次回の育成記もお楽しみに!