今回育成するモンスターは?
今回育成するモンスターは≪ハム種≫となります。
≪ハム種≫ってどんなモンスターなの?
わんちゃんのライガーに続いて、ウサギのハム種です。
二足歩行のウサギで、とってもちからが強いです。
何とパンチやキックといった格闘術で戦うという武闘派なウサギなのです!
大会では以下のモンスターが該当します。
- Eランク:ナッツ(純血ハム)
- Bランク:リキエル(ハム×ガリ)
再生する条件はあるの?
ハム種は再生に特殊な条件は必要ありません。
最初から再生し、育てる事が出来ます。
9~11月のマーケットでも簡単に入手する事が可能です。
エサの好き嫌いはあるの?
- ジャガもどき:嫌い
- ミルクもどき:好き
- サカナもどき:好き
- ゼリーもどき:普通
- ニクもどき:普通
- ビタミンもどき:好き
ハム種の成長具合はどんな感じなの?
- 寿命:300週
- 成長タイプ:普通
- ヨイワル:45(ヨイ)
- ライフ:C(80)
- ★★★☆☆
- ちから:A(130)
- ★★★★★
- かしこさ:E(70)
- ☆☆☆☆☆
- 命中:C(100)
- ★★★☆☆
- 回避:A(140)
- ★★★★★
- 丈夫さ:E(40)
- ☆☆☆☆☆
ハム種ってどんな特徴があるの?
状態変化:根性
状態変化の【根性】を持っています。
根性とはライフが0になった時に1度だけ一定確率で発動し、ライフ1で蘇る事が出来ます。
ポケモンでいうところの特性『がんじょう』でしょうか。
ハム種の長所
- 【典型的なちから型】
- ちからと回避が高く、ライフと命中が並程度には成長するのでちから型としては優秀な成長適性を持ちます。
- 【命中精度の高い技が多い】
- 初期技として所持している『ワン・ツー』は、初期技ながらも命中がSあります。
多くのモンスターでは、初期技で命中がSもあれば威力がEとなっていても不思議ではないのですが、なんとダメージはD。
高い命中を有したまま、しっかりと威力も担保してくれます。
更に命中重視技で修得する『正拳』『超正拳』は命中率がSと高い上にそれぞれダメージがD・Cと高くなり、主力として使っていける技となっています。
- 初期技として所持している『ワン・ツー』は、初期技ながらも命中がSあります。
ハム種の短所
- 【耐久力が低い】
- ライフの伸びが並程度といっても、丈夫さやかしこさの伸びが酷いです。
ちからが高いのでちから技に対する耐性はあるものの、かしこさ技を軽減する術が無いので、命中の高いかしこさ技に注意が必要です。
- ライフの伸びが並程度といっても、丈夫さやかしこさの伸びが酷いです。
- 【ガッツ回復速度がやや遅い】
- ドラゴンやゴーレムといった重量級のモンスターとまではいきませんが、全体の平均としてはやや遅めな方です。
ガッツ消費が重い超必殺技や各種上位技の使用は控え、ここ一番の時まで温存しましょう。
- ドラゴンやゴーレムといった重量級のモンスターとまではいきませんが、全体の平均としてはやや遅めな方です。
ハム種が修得する技について
修得する技の傾向はどんな感じなの?
ハム種が修得する技は、全部で17種類あります。(緑色はかしこさ技)
特定の種族固有の技は無く、全ての種族が全ての技を修得出来ます。
下位の技は9種類、上位技は8種類あります。
バランス技(2種類)
- ワン・ツー(初期技 命中S)
- おなら(初期技)
クリティカル技(4種類)
- ドラゴンパンチ(クリティカルB)
- 超ドラゴンパンチ(クリティカルA ドラゴンパンチ50回使用)
- まわしげり(クリティカルA ドラゴンパンチ50回使用
※使い込みは『ハイキック』ではなく『ドラゴンパンチ50回』です)
- ハイキック(クリティカルB)
大ダメージ技(4種類)
- バックナックル(ダメージC)
- 超バックナックル(ダメージA バックナックル50回使用)
- レフトナックル(ダメージA バックナックル50回使用)
- 超レフトナックル(ダメージS レフトナックル50回使用)
ガッツダウン技(2種類)
- 大放屁(ガッツダウンC)
- 超放屁(ガッツダウンB ワル技)
命中重視技(2種類)
- 正拳(命中S)
- 超正拳(命中S 正拳50回使用)
超必殺技(3種類)
- 暗けい(ダメージB 命中A)
- 超暗けい(ダメージA ガッツダウンA)
- ドラゴンキック(ダメージA クリティカルA まわしげり50回使用)
どの技を修得するのがおすすめなの?
超近距離:正拳(命中重視技)
- 消費ガッツ:20
- ダメージ:D
- 命中:S
- ガッツダウン:E
- クリティカル:D
- 評価
- ハム種の壊れ技その1です。
ハム種は『正拳だけしてれば勝てる』と思います。
正直、それほど強いです。
『正拳』を禁止してハム種を育成しても良いのではという程強いです。
命中がある程度育っていると、ほぼ必中と言っても良いレベルの性能なので『ちから』の強化に専念出来ます。
そうなるとちからが高く成長し『正拳』の火力が上がるという正のループが生まれます。
『正拳』本当に強いです。
- ハム種の壊れ技その1です。
近距離:バックナックル(大ダメージ技)
- 消費ガッツ:19
- ダメージ:C
- 命中:D
- ガッツダウン:E
- クリティカル:D
- 評価
- この距離は技が豊富で、ハム種最大のダメージを誇る『超レフトナックル』やクリティカル技の『まわしげり』などもあります。
どれもガッツの消費が重く、命中も高くないのでミスした時のリカバリーが利きにくいです。
さらに言うと『バックナックル』は連射性が高く命中時はお互いの位置が変わらないので、畳み掛けて攻撃出来るのも魅力の1つです。
- この距離は技が豊富で、ハム種最大のダメージを誇る『超レフトナックル』やクリティカル技の『まわしげり』などもあります。
遠距離:ワン・ツー(バランス技)
- 消費ガッツ:10
- ダメージ:D
- 命中:S
- ガッツダウン:なし
- クリティカル:E
- 評価
- ハム種の壊れ技その2です。
『正拳』と全く同じ事が出来ます。
ダメージD、そして初期技なのに命中Sです。
距離が異なるので遠近両方で対応出来るのも、ハム種の強みですね。
この『ワン・ツー』もホントに強いです。
ハム種どうなってんだ……
- ハム種の壊れ技その2です。
超遠距離:超放屁(ガッツダウン技)
- 消費ガッツ:25
- ダメージ:E
- 命中:A
- ガッツダウン:B
- クリティカル:D
- 評価
- ハム種が修得する事が出来る技の中で唯一の超遠距離技です。
言い換えれば、ハム種は超遠距離の技がこの『超放屁』以外ありません。
修得する為にはワルモンである必要がある『ワル技』です。
初期技の『おなら』やガッツダウン技の『大放屁』と同じ系列の技のように思えますが、意外な事に関連性はありません。
すなわち、技の使い込みをする必要が無く、性格がワルであれば修得する事が出来ます。
技性能はガッツダウン技としては文句無く強いです。
当たれば30以上は平気でガッツを奪える上に命中もAと高いです。
『大放屁』と比べると僅かとはいえダメージを奪える点も優秀です。
最悪『超放屁だけして勝つ』という、本当に最悪な芸当が可能です。オリジナル版では、後述の≪ヴァージアハピ≫とこの『大放屁』『超放屁』を組み合わせた戦法で殿堂入りする、というものもありました。
当時開かれていたモンスターファーム2の大会では当然使用禁止でした。
- ハム種が修得する事が出来る技の中で唯一の超遠距離技です。
どんな方向で育てれば良いの?
- パラメータの伸ばし方については、まず『ちから』『回避』を伸ばします。
修行で技を修得する関係で、先に『ちから』を300程度まで伸ばしておくのが良いでしょう。(後述しますが、ハム種は早い段階で修行に出して技を修得した方が良いです)
『ちから』が300程度あれば、基本的な技は一通り修得可能になります。技の修得後は≪重り引き≫と≪変動ゆか≫により『ちから』と『回避』を中心に高めます。
重トレーニングの合間には≪しゃてき≫や≪走り込み≫を行いましょう。 - 初期技で遠距離技を修得していますが、初期技の『ワン・ツー』『おなら』が2つとも同じ距離の為、接近されると何も出来なくなります。
ですので早い段階で≪トーブル海岸≫や≪マンディー砂漠≫へ修行に行き、近距離で戦える技を修得しておいた方が良いです。- 最初の修行はトーブル海岸がオススメです。
トーブル海岸の修行で修得する『正拳』は命中率が高く、相手に肉薄した状態でも撃てるので攻撃のタイミングを選ばなくて良くなります。 - 次にマンディー砂漠の修行で『バックナックル』を修得しましょう。
バックナックルは正拳とワン・ツーの中間の距離を埋めてくれます。
遠近両方とも戦えるようになるので隙が無くなってかなり戦いやすくなります。
- 最初の修行はトーブル海岸がオススメです。
どうやって戦うのがオススメ?
- ハム種の立ち回り方
- ハム種は移動速度は並でガッツ回復速度はやや遅めなタイプです。
得意な立ち位置は近距離になります。
回避が高く育ち、基本的に相手の攻撃は躱せますのでじっくりガッツを溜めて、強烈な一撃一撃を確実に入れていきましょう。
- ハム種は移動速度は並でガッツ回復速度はやや遅めなタイプです。
- 苦手なタイプ
- ハム種が苦手としているのは、命中とかしこさ火力が高いタイプです。
極端な例を挙げると、800以上のかしこさと命中を誇り、更にはダメージC命中Sのデスエナジーを開幕から繰り出して来る四大大会のカーマインがそうですね。
まぁ、カーマインが苦手じゃないモンスターはむしろ少数かもしれませんが……ハム種は特に苦手としています。
ハム種自身が『かしこさ』と『丈夫さ』が低いので、かしこさ技への耐性がありません。
カーマインとの相性は控えめに言って『最悪』です。
あまり有効な手はありませんが、デスエナジーが外れる事を祈るか、強いて言うなら並の成長を見せるライフを徹底的に鍛えて鍛えて挑むのが対策になります。
- ハム種が苦手としているのは、命中とかしこさ火力が高いタイプです。
レアモンや特殊個体を再生できるCDは何があるの?
「チャンピオン/アリス」
ハム種のレアモン『トルネード』の特殊個体です。
- 寿命:420週
- 成長タイプ:普通
- ライフ:C(129)
- ★★★☆☆
- ちから:A(197)
- ★★★★★
- かしこさ:E(92)
- ☆☆☆☆☆
- 命中:C(143)
- ★★★☆☆
- 回避:A(143)
- ★★★★★
- 丈夫さ:E(95)
- ☆☆☆☆☆
- 初期技:バックナックル
- 評価
- 寿命が420週と、特殊個体の例に漏れず長寿な個体です。
- 成長タイプや成長適性は純血ハムと変わらず。
- 他にも再生出来るCDがありますが、そのいずれもが大人気ボクシングマンガ『あしたのジョー』関連のものなので、そこから再生が設定されたものだと思われます。
実際に育てるならどのモンスターがおすすめなの?
ハム種の中で様々な派生種がありますが中でも以下の種族がオススメです。
パルスコーン(ハム×ライガー)
- 可愛いです!なでなでしたい!
こほん……はい、見た目の可愛さもそうなのですが、成長適性も痒い所に手が届くようになってます。
『回避』の高さは変わりませんが『ちから』が少し下がった代わりに『命中』が良く伸びるようになりました。
また『かしこさ』も上方補正が入った上にガッツの回復速度も並程度まで引き上げられており、総合的に見てハム種の中でパルスコーンが特に育てやすいです。
【例外】ヴァージアハピ(ハム×ピクシー)
- オリジナル版では設定ミスの為か、とんでもない怪物となっていました。
ガッツ回復速度が異常に早く、試合が始まって瞬きする間にガッツが最大まで溜まります。
その為、事実上技を撃ち放題な状態でした。
一部界隈では『難易度が高いモンスターファーム2の救済措置』等と呼ばれていた事もある程です。
移植版ではしっかり修正されているので、もしヴァージアハピの異常さを見てみたいという方は、実際にオリジナル版を手に取ってプレイしてみるのも一興ですよ。
あれはホントにヤバいので。
今回育てるのはどの子にするの?
今回はハム種レアモン『トルネード』の特殊個体を育成します。
どんな育成計画で育てるの?
- 前回の『お手頃育成』の再挑戦といこうと思います。
少し計算をし直している最中に『アルテミス像』を2つ所持していると『修行での寿命消費が最小限で抑えられるのでは?』という事が判明しました。
ただし既に『ふたごの水差し』を13個所持している状態ですので『アルテミス像』を2つ増やすとなると、アイテムの空きがかなり減ってしまいます。
ですのでトルネードの育成以降、モモ系アイテムで入手が比較的容易な『黄金モモ』は、今後自給自足するという形を取ろうと思います。
『白銀モモ』の入手は、モンスターの年齢が6歳3ヶ月以上という条件があるので、こちらは変わらず事前に用意しておきます。
言い換えれば『今後は黄金モモを成長のピーク1年後までに入手しなければならない』とも言えます。
かしこさの低い種でこれは中々大変なので、やりがいがありそうです。 - という事で、今回は成長のピークが訪れる前にかしこさを300まで引き上げる事が目標の1つです。
この『かしこさ300』というのは、冒険で探索をする際の最低ラインです。
これよりも低いと、中々アイテムを見付けて来ないので非常にイライラします。
実際には、かしこさが300あっても中々見付けて来なくてイライラする事も多々あるので、できれば『かしこさ500』辺りの極力高い値を維持しておきたい所です。
それじゃあ育成開始だよ!
育成開始時の状態について
- 育成開始:1211年10月1週
- 所持金:395,760G
- ふたごの水差し:13個所持
- アルテミス像:0個所持
- 黄金モモ:1個所持
- 白銀モモ:1個所持
『トルネード』誕生!これからよろしくね!
0歳0ヶ月 成長段階 『第1段階』
『トルネード』の育成を始めていきます。
今回は、前回の『お手頃育成』のリベンジも兼ねて、しっかりとトルネードを育てていきます。
最初の目標は『アルテミス像を2つ入手する事』です。
これは上記育成計画でもあったように『修行での消費寿命を抑える為』です。
アルテミス像は毎年9月2週の『アルテミス杯』で優勝すると獲得する事が出来ます。
大会のランクはEランクなので、ふたごの水差しを集めるよりも難易度は低いですね。
修行による技の修得はアルテミス像が揃ってから始めたいので、アルテミス杯2回とDランクの公式戦は初期技+初期修得技の『バックナックル』で戦っていきます。
成長段階が第1段階の間は≪重り引き≫と≪巨石よけ≫で『ちから』『ライフ』『回避』を引き上げていきます。
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0歳10ヶ月 成長段階 『第2段階』
成長タイプが普通の場合、寿命の10%を消費した段階で成長段階が第1段階⇒第2段階に移行します。
成長段階が第2段階になりました!
『ちから』と『回避』がそれぞれ250前後となり、まずまずの伸びを見せています。
このまま≪重り引き≫≪巨石よけ≫を継続して『ちから』『回避』『ライフ』を伸ばしましょう。
合計パラメータが1,000を超えているので、そろそろDランク公式戦に出場しても良い頃合いです。
機会が巡って来たら挑戦しましょう!
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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公式戦『Dランク』に挑戦!+アルテミス杯
挑戦する目安【合計:941 平均:156】
Dランク公式戦に出場する前に、アルテミス杯に出場します。
目的は勿論『アルテミス像』の1つめの入手です。
- VSオクレイマン
- 回避を鍛えているおかげで被弾は少なく済みました。
みんなのトラウマ『オクレイマンのマッハパンチ』はやっぱり当たるんですね。
『ワン・ツー』で順調にオクレイマンのライフを削り、残り時間が少なくなったところで、丁度良くオクレイマンが『意味不明』となりました。
ここですかさず『バックナックル』を叩き込むトルネード!
クリティカルヒットして、なんと驚異の『255ダメージ』!
オクレイマンが全快していても、一撃で粉砕していた威力が出ましたね。
- 回避を鍛えているおかげで被弾は少なく済みました。
- VSリオーン
- 序盤はガッツを吐き出させる為に積極的に隣接して攻撃を誘います。
噛みつかれたり引っ掛かれたりしながらも、着々とガッツを溜めるトルネード。
そして機を見て一発『バックナックル』!
オクレイマンを一撃で沈めたバックナックルにリオーンが耐えられる筈がありませんでしたね。
- 序盤はガッツを吐き出させる為に積極的に隣接して攻撃を誘います。
- VSロンター
- ロンターの『しっぽアタック』が全て当たり、地味なガッツダウンが重なって中々ガッツが溜まっていきません。
試合の時間が残り10秒を切り、ようやくガッツが最大まで溜まったので『バックナックル』!
ロンターも勿論一撃必殺でしたが、とても時間が掛かってしまいました。
トルネードくん、君はどうしてノーガードなんだい?
- ロンターの『しっぽアタック』が全て当たり、地味なガッツダウンが重なって中々ガッツが溜まっていきません。
ともあれ、無事にアルテミス杯で優勝出来ました!
1つめの『アルテミス像』ゲットです!
そしてアルテミス杯から間を置かずに、9月4週のDランク公式戦に出場です!
- VSカペラ
- 少しでも離れると『Gキューブ』が来る可能性があるので、常に隣接しておいて『突き刺し』の距離を維持しつつ戦います。
技の浪費でガッツを減らしたら少し離れて攻撃。
これの繰り返しで無事にKO勝ち!
- 少しでも離れると『Gキューブ』が来る可能性があるので、常に隣接しておいて『突き刺し』の距離を維持しつつ戦います。
- VSミリアム
- 遠距離にいると『なげキッス』『レイ』が来るので、すぐに接近しましょう。
近接してさえいれば怖い攻撃は何もありません。
技の浪費を狙いつつ、たまに意味不明になるのでその隙にちょっと下がって『バックナックル』をお見舞いしましょう。
本当なら『正拳』があると下がらずにそのまま攻撃出来るのですが、無いものは無いので仕方がありません。
- 遠距離にいると『なげキッス』『レイ』が来るので、すぐに接近しましょう。
- VSパルマー
- こちらもミリアムと同じ戦法が通用します。
ただミリアムと比べるとライフが高いので『バックナックル』で一気に削るか『ワン・ツー』で確実に削る方が無難です。
- こちらもミリアムと同じ戦法が通用します。
- VSウィンストン
- 回避が高いので『ワン・ツー』で確実に攻撃を当てていきましょう。
ライフが低いので無理に『バックナックル』で大ダメージを狙う必要はありません。
- 回避が高いので『ワン・ツー』で確実に攻撃を当てていきましょう。
- VSサクラアート
- なるべく隣接状態を維持して『もんた』を引き出しましょう。
他の距離の技はガッツダウン性能が強めで、特に『ローリンモッチ』はダメージもあります。
- なるべく隣接状態を維持して『もんた』を引き出しましょう。
Dランク公式戦に優勝した後は育成を再開します。
次に目指すのはBランクなので『ちから』『回避』は最低でも400は欲しいところです。
他には『ライフ』『命中』は300程度無いと辛いと思われます。
特に『ライフ』は最低でも210無いと冒険の誘いが来ないので、必ずそこまで上げておきましょう。
といっても、現時点は人気が足りていないのでそもそも冒険の誘いは来ませんが……
従って、まずはこのラインを目標にトレーニングを進めていきます。
1歳10ヶ月 成長段階 『第3段階』
成長タイプが晩成の場合、寿命の20%を消費した段階で成長段階が第2段階⇒第3段階に移行します。
成長段階が第3段階になりました!
今回は前回と違って予定通りの寿命と成長段階の推移を見せています。
既に『ちから』と『回避』は目標値に達しているので『ライフ』と『命中』を鍛えていきます。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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ここで忘れてはいけないのが『2回目のアルテミス杯』です。
9月2週に必ず出場しましょう。
戦い方は前回と同様ですので割愛します。
これでついに『アルテミス像』が2つ揃いました!
という事で、早速修行に向かいます!
丁度命中を鍛えている所なので『トーブル海岸』へ向かいます。
無事に『正拳』を修得して帰って来てくれました!
さて、修行明けですが休養せずにオイリーオイルを与えてこのままトレーニングを続行します。
本来ならオイリーオイルを与えて休養しないと疲労やストレスで寿命が大きく損なわれていってしまいます。
ところが『ふたごの水差し13個』『アルテミスの像2個』『ビタミンもどき好き』の3つが揃うと、修行明けの最初の週で『ストレスが0』『疲労がデッドラインを下回る』ようになります。
ただし、修行に出発する前に『疲労とストレスが完全に0』の状態が必要です。
とはいえ『お手頃育成』をしていれば『1週目は必ずストレス0』ですし『疲労は修行出発前にオイリーオイルを与えれば完全に回復』するので問題ありません。
これで近接の技が一通り揃ったので、目標値までパラメータを鍛え終わったらBランク公式戦に出場します。
公式戦『Bランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:1,586 平均:264】
パラメータが目標値に達したので、Bランク公式戦に挑戦です!
- VSイプシロン
- 回避や命中が高いイプシロン戦です。
命中の高い技も有しており、しっかりとダメージを刻まれます。
常にガッツを高く維持しておいて被害を少しでも抑えましょう。
位置取りはなるべく近距離で戦ってガッツダウン技の『マイクロウェーブ』が来ないように気を付けておきます。
- 回避や命中が高いイプシロン戦です。
- VSロベニール
- 開幕の『毒ガス』を回避出来るかどうかが重要です。
回避出来れば近距離を維持しつつガッツを溜めて殴れば勝てます。
命中してガッツを大きく削られてしまった場合は、徹底して近接距離を保ちながらガッツの回復を優先しましょう。
ロベニールの遠距離技はガッツダウンで固められているので、下手に距離を空けるとゴリゴリガッツを奪われます。
- 開幕の『毒ガス』を回避出来るかどうかが重要です。
- VSリキエル
- 丁度同じくらいのパラメータ同士の戦いです。
技の構成は、リキエルの方に『ドラゴンパンチ』と『レフトナックル』が増えています。
回避や命中はこちらの方が高いのでガッツさえ高い状態を維持していれば、あまり怖くありません。
ガッツを溜めた『正拳』でKOしてやりましょう。
- 丁度同じくらいのパラメータ同士の戦いです。
- VSサンジュラス
- 近距離には命中に優れた技が多いので遠距離に立って『ワン・ツー』で攻撃しましょう。
サンジュラスはどの位置にもかしこさ技を持つので、当たると痛いですが命中率が低めなので当たってしまったら運が悪かったと割り切りましょう。
- 近距離には命中に優れた技が多いので遠距離に立って『ワン・ツー』で攻撃しましょう。
- VSグールシャイン
- こちらもどの位置にもかしこさ技を持つ難敵です。
サンジュラスと違って命中と回避が高いのでダメージを負いやすくなります。
遠距離の『ブリザード』や特に『吠え』は絶対に食らわないようにしましょう。
幸い『吠え』は命中率が低いですが、当たると壊滅する恐れがあります。
- こちらもどの位置にもかしこさ技を持つ難敵です。
- VSバルーム
- ライフとちからが高い耐久型です。
命中と回避は低く、しっかりガッツを溜めて『正拳』を意識して戦えば、難無く勝てるでしょう。
- ライフとちからが高い耐久型です。
- VSピラトー
- 丈夫さに特化した壁モンスターですね。
そして丈夫さ以外のパラメータが低くとてもBランクには思えないモンスターでもあります。
ガッツを溜めて『正拳』で問題無いですが、ガッツを溜めなくても良いかもしれません。
『正拳』の使い込みに協力してもらいましょう。
- 丈夫さに特化した壁モンスターですね。
Bランクの公式戦を終えたら、冒険での宝探しの為に≪めいそう≫≪猛勉強≫で集中的に『かしこさ』を鍛えましょう。
『かしこさ』の目標値は先述の通り『300』です。
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2歳11ヶ月 成長段階 『第4段階』
成長タイプが普通の場合、寿命の30%を消費した段階で成長段階が第3段階⇒第4段階に移行します。
第4段階到達です。
もう少しで『かしこさ』が目標の300に到達しますね。
継続して≪めいそう≫≪猛勉強≫を続けていきましょう。
各トレーニングでの各パラメータの上昇値は以下のようになります。
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『かしこさ』が300に到達したら、Sランク公式戦に向けてパラメータを引き上げていきます。
『ライフ』は『ちから』『丈夫さ』を鍛える時に≪重り引き≫≪プール≫で伸びるので≪走り込み≫はしなくても良いでしょう。
『かしこさ』も≪変動ゆか≫を行う際に一緒に伸びるので気にしなくても良さそうです。
成長のピークに入るまでは≪重り引き≫で『ちから』と『ライフ』を伸ばしつつ≪しゃてき≫で命中を鍛えましょう。
Sランク挑戦の目標は以下のラインで、しばらくは赤文字を目指します。
- ライフ:400
- ちから:600
- かしこさ:400
- 命中:600
- 回避:600
- 丈夫さ:400
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4歳0ヶ月 『成長のピーク』
成長タイプが普通の場合、寿命の40%を消費した段階で成長段階が第4段階⇒成長のピークに移行します。
誕生日を迎えたのとほぼ同時に成長のピークに入りました!
『ちから』と『命中』がまだ目標値に届いていませんね。
アルテミス杯に2度出場した分の寿命減少がここで現れた形でしょうか。
どちらにしろ回避も足りていないので、もう少し継続して『ちから』『命中』『回避』の3つを目標の600まで伸ばします。
『回避』は最高の成長適性を持つので、すぐに達成出来ます。
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『ちから』『命中』『回避』の3つを600まで鍛えられたら、次は『ライフ』と『丈夫さ』を400まで引き上げます。
≪プール≫≪丸太受け≫で徹底的に鍛えます。
『ライフ』は≪プール≫で引き上げられるので≪走り込み≫はあまりしなくても問題無いでしょう。
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『黄金モモ』『白銀モモ』でピークを延ばすよ!
成長のピークに入ってから1年が経過したので『黄金モモ』を与えて寿命を巻き戻します。
丈夫さがかなり上がって来ています。
目標の400まであと少し!
『丈夫さ』と『ライフ』が共に400まで到達したら、残る『かしこさ』も鍛えていきましょう。
≪めいそう≫≪猛勉強≫で一気に底上げします。
黄金モモを与えてから半年が経過したので、今度は『白銀モモ』を与えます。
あと少しで『かしこさ』が目標値に届きますね。
全てのパラメータが目標値に到達したら、Sランク公式戦に挑戦します!
公式戦『Sランク』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,007 平均:501】
全てのパラメータが目標値を超えたので、Sランクの公式戦へ挑みます!
- VSマホローティ
- どの技も大したダメージを受けないのでガッツの回復に専念しましょう。
ガッツが溜まり切ったら『正拳』なり『バックナックル』で攻撃すればOKです。
- どの技も大したダメージを受けないのでガッツの回復に専念しましょう。
- VSオルドーフ
- 回避が高く、攻撃を当ててもライフの高さもあり中々ダメージを蓄積出来ません。
命中が低いのでオルドーフの攻撃はあまり当たらないので落ち着いてガッツを溜めて命中Sの『正拳』『ワン・ツー』で攻撃していきましょう。
超遠距離のズームパンチは比較的命中が高いので、極力遠距離まで離れないように立ち位置を調整しながら戦いましょう。
- 回避が高く、攻撃を当ててもライフの高さもあり中々ダメージを蓄積出来ません。
- VSアクアライン
- 命中が高い技が広い距離でカバーされています。
威力が伴う技が少ないのであまり危険ではありませんが、ライフが高いのでしっかりガッツを溜めてから攻撃しないと、ダメージレースで後れを取る事もあります。
- 命中が高い技が広い距離でカバーされています。
- VSザグレフ
- 全体的にパラメータが高いので隙がありません。
遠距離においては命中率が低めなので、あまり近付かずにガッツを溜めましょう。
ザグレフの攻撃を捌いてガッツが減った隙を突いて『正拳』『バックナックル』を撃ち込んでやりましょう!
- 全体的にパラメータが高いので隙がありません。
- VSダフィエル
- 超近距離のかしこさ技『火炎のカベ』が命中・威力共に高く危険です。
こちらの回避が600以上あれば命中率は30%前後に抑えられますが、それでも十分命中するレベルの確率です。
もしライフが300程度しかなければ一撃で瀕死、クリティカルヒットが出ると即死です。
なるべく距離を空けて戦いましょう。
- 超近距離のかしこさ技『火炎のカベ』が命中・威力共に高く危険です。
- VSゴライア
- どの距離にいても命中率が低いので問題ありません。
ライフと丈夫さが高いので中々ダメージが通りませんが、回避が低めなので『バックナックル』が活躍します。
- どの距離にいても命中率が低いので問題ありません。
- VSタナトス
- 相変わらずジョーカー種の『デスエナジー』は脅威です。
命中も高い上にガッツダウンが常に付いて回るので、ガッツを溜めている余裕などありません。
技を撃てるようになったらすぐに『正拳』です。
『ワン・ツー』の距離まで後退すると『デスカッター』の餌食にされます。
- 相変わらずジョーカー種の『デスエナジー』は脅威です。
Sランク公式戦を終え、これからは四大大会制覇を目指すのですが、パラメータが全体的に不足しています。
なのでしばらくの間は特訓期間です!
ここで下位技の修得もしてしまいましょう!
目標とするパラメータは以下の通りです。
- ライフ:500
- ちから:700
- かしこさ:500
- 命中:700
- 回避:700
- 丈夫さ:500
成長のピークが続いている間に『かしこさ』と『丈夫さ』を500まで上げておきましょう。
かしこさを上げるついでにパレパレジャングルの修行でガッツダウン技『大放屁』を修得。
丈夫さを上げるついでにカウレア火山の修行で超必殺技『暗けい』を修得しました!
回避を鍛えるついでにパパス雪山の修行でクリティカル技『ドラゴンパンチ』修得!
5月2週 四大大会『M-1グランプリ』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,246 平均:542】
パラメータが全て目標値を達成したので、四大大会『M-1グランプリ』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ドルーガード
- 回避が700だと、意外と命中率が下限まで落ちないドルーガード。
パワーもあるので事故が怖いところです。
とはいえ命中が低い事に変わりはないので、しっかり躱してガッツを溜めて『正拳』!
- 回避が700だと、意外と命中率が下限まで落ちないドルーガード。
- ルージュ
- 全体的に20%程度の命中率があります。
中でも怖いのが『ドレイン』で、与えたダメージ分ライフを吸収されてしまいます。
幸い防御能力は低いのでしっかりダメージを刻んでいけば、たとえ『ドレイン』でライフを吸収されても問題はありません。
- 全体的に20%程度の命中率があります。
- アスタウンド
- 『ちから』と『丈夫さ』が高いアスタウンドはやっぱり堅いです。
ガッツを最大まで溜めた『正拳』でも100ちょっとしか通りません。
とはいえ、命中率がかなり低いので被弾する事はまず無いので少しずつでもダメージを与えて行きましょう。
- 『ちから』と『丈夫さ』が高いアスタウンドはやっぱり堅いです。
6月2週にシルバー杯に出場して、次回の育成用に『白銀モモ』を入手しておきます。
8月2週 四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,400 平均:567】
四大大会『ウィナーズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- カーマイン
- Sランクのジョーカー種『タナトス』と同様に、速攻あるのみです。
最初の『デスエナジー』『デスカッター』を凌いだら懐に潜り込んで『正拳』!『正拳』!!『正拳』!!!
カーマインが倒れるまで『正拳』のラッシュを極めましょう。
- Sランクのジョーカー種『タナトス』と同様に、速攻あるのみです。
- ルージュ
- M-1グランプリの時と同様です。
命中は変わらず低めなので『ドレイン』のダメージ吸収にさえ気を付けていれば、何も恐れる必要はありません。
- M-1グランプリの時と同様です。
- ブリガンディ
- 非常に硬いです。
『バックナックル』のようにダメージがC以上の技でようやくまともなダメージが通ります。
ガッツを溜めないと『正拳』のダメージが100を切ります。
逆を言えば『正拳』の使い込みに丁度良い相手と言えますが。
回避が700あるので、大抵の技は避けられます。
しっかりとガッツを溜めてから攻撃しましょう。
- 非常に硬いです。
『正拳』をたくさん使っていたので、上位技の『超正拳』を修得出来るようになっていました!
ウィナーズ杯終了後にトーブル海岸の修行に向かいます!
11月2週 四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,434 平均:573】
四大大会『ワールドモンスターズ杯』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア
- 開幕のインフェルノを回避出来れば大分楽に戦えます。
もし受けてしまっても焦らずにガッツの回復に注力しましょう。
『正拳』の使い込みが終わったので、今度は『ドラゴンパンチ』を使っていきます。
- 開幕のインフェルノを回避出来れば大分楽に戦えます。
- ドルーガード
- 相変わらず命中が低いので攻撃はほとんど当たりません。
回避も低いので問題無く『ドラゴンパンチ』を撃っていけます。
- 相変わらず命中が低いので攻撃はほとんど当たりません。
- シアラ
- 比較的命中が高いので、重たい一撃を受けないように気を付けましょう。
特に『フレイム』や『バン』などは火力が高い割にシアラ自身の命中の高さで稀に当たります。
ダメージを受ける時の為にもガッツは高めを維持しておきましょう。
- 比較的命中が高いので、重たい一撃を受けないように気を付けましょう。
恒例の大会後の修行です。
今回はパパス雪山へ向かいます。
クリティカル技『ハイキック』を修得しました!
2月2週 四大大会『グレイテスト-4』に挑戦!
挑戦する目安【合計:3,612 平均:603】
四大大会『グレイテスト-4』に挑戦します!
出場するモンスターと戦い方はこちら!
- ゼーランディア
- ワールドモンスターズ杯と同様に『インフェルノ』に要注意です。
基本的にそれ以外に注意する点は無いので、技の肥やしにしてしまいましょう!
- ワールドモンスターズ杯と同様に『インフェルノ』に要注意です。
- カーマイン
- こちらも変わらず速攻あるのみです。
開幕の一撃を凌いだら、すかさず懐に飛び込んで拳をねじ込みましょう。
こちらのガッツが切れる前に倒せるか、それともガッツが足りずに倒されるかです。
- こちらも変わらず速攻あるのみです。
- ラブレス
- いつもながら堅いです。
『地走り』といった命中の高い技はさておき、基本的に攻撃は全て回避出来ます。
しかし耐久力が高いので思うようにダメージを与えられないので、しっかりとガッツを高めてから攻撃しましょう。
- いつもながら堅いです。
四大大会を全て制覇したので『レジェンド杯』への挑戦権を獲得しました!
とはいえ、まだパラメータに不安が残るので1年間特訓します。
その中でSランク公式戦に出場して技の使い込みも行い、技の修得も行っていきます。
最終的な目標パラメータは以下になります。
- ライフ:500
- ちから:999
- かしこさ:500
- 命中:999
- 回避:800
- 丈夫さ:500
パパス雪山へ修行に行き、クリティカル技『超ドラゴンパンチ』を修得しました!
引退勧告
コルトから引退勧告を受けました。
つまり、残る寿命はあと1年です。
とはいえあと1年あります!
やれるところまでやりましょう!
という訳でパパス雪山へ修行に行って、強力なクリティカル技『まわしげり』を修得して来てくれました!
4月4週 『レジェンド杯』に挑戦!
挑戦する目安【合計:4,615 平均:770】
殿堂入りをかけて『レジェンド杯』に挑戦です!
今回はモストとのバトルとなります!
バトルはトルネードに任せ、行方を見守ります……!
- モスト
- 全ての能力が高く、ガッツ回復の非常に速いモスト。
トルネードが先制して『暗けい』を当てるも、直後に『ローリン』と『ガッチョ』で続けざまにモストの反撃を受けるトルネード!
その後しばらくお互い牽制し合って一進一退の状態が続き、トルネードの『正拳』が炸裂!
瀕死に追い込まれたモストが、ここで底力を発動!
残り時間僅かで起死回生の『炎』を放つも、トルネードには当たらずタイムアップ!
結果は……トルネードの判定勝ち!
- 全ての能力が高く、ガッツ回復の非常に速いモスト。
やっぱりオートバトルって良いですね~!
実力が近い分ハラハラします。
最後にトルネードが当てた『正拳』が無かったらギリギリの勝負だったと思います。
殿堂入りの状況はこちら!
得意技はやっぱり『正拳』でした!
まぁ、あれだけたくさん使ってたらそうですよね。
とうとう引退……今までありがとう!お疲れさま!
最後にマンディー砂漠で上位技の修得が可能だったので、それを修得して終わりにしようと思ったのですが、残念ながらほんのちょっとギリギリで寿命が足りず……
最終パラメータと修得した技はこちら!
『トルネード』!今まで本当に良く頑張ったね!
ありがとう!お疲れさま!
トルネードの育成を終えてみた感想と反省点
『トルネード』を育成してみた感想
さて、ハム種トルネードの育成を終えた訳ですが……
やっぱりハム種は強いですね~
- まず、技については遠距離に『ワン・ツー』が、超近距離に『正拳』があるので、遠近両方で高い命中精度の技を繰り出せます。
どちらの技も消費ガッツが重くなく、ダメージもDあるので最低限の火力が保証されているのも強みです。
その中間距離においては大ダメージ技の『バックナックル』で火力面をカバー出来ますし、もし修得出来たのであれば『ハイキック』なら更に高いダメージも期待出来ます。 - 成長適性も重要な『ちから』『回避』が高く『ライフ』『命中』も必要程度伸びるので、戦闘面でも安心です。
成長のピークまでに『回避』を800、次いで『ちから』を999まで伸ばし切ってしまえば、あとは成長のピークでゆっくりと『ライフ』『命中』を鍛えるだけで簡単に殿堂入り出来てしまいます。
モンスターファーム2においては、回避が高い種族ってだいたい強いんですよね。 - 当初の目標でもあった『成長のピーク前までにかしこさを300以上にする』という点もしっかり達成出来ていました!
これで今後の『かしこさ』が伸びにくい種族の育成の時も気が楽になりますね。
まぁ、それでもまだ300だと『かしこさ』が低いので、冒険でアイテムを入手出来ないというロード地獄が待っていますが……
この点は早い段階でパレパレジャングルの冒険に行ける条件を満たしておいて、試行回数でカバーするしかないですね。
『トルネード』の育成における反省点
- 各期間毎の目標パラメータを設定する際に、修行によるパラメータ上昇を考慮に入れていなかった点ですね。
具体的な例を挙げると、最初は良かったのですがレジェンド杯に向けて技の修得を進めていた中で、回避は800あれば十分なのに『超ドラゴンパンチ』『まわしげり』の修得の為に向かったパパス雪山の修行で回避が大幅に上昇してしまっています。
最終的に回避は950を超えており、150も無駄になってしまっています。
この分を他に回せば『ちから』『命中』カンストはもとより、『ライフ』伸ばすなどしてもっと強くなれたのではないかと思います。
伸びやすい能力を含む修行場は、早い段階で行って技を修得するようにした方が良いのかもしれませんね。
これも今後の課題です!
次の育成予定は?
次回の育成予定はバクー種のレアモン『ダンゴウザカ』を育成する予定です!
以上で今回の≪育成記≫【ハム種:トルネード編】を終わります。
次回の育成記もお楽しみに!