『感染×少女』をプレイしたレビュー・感想・評価について

 

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このブログの内容

『感染×少女』とはこんなゲーム

少女達とゾンビに立ち向かおう

目を覚ますと、そこはベッドの上ではなく、破壊された街の中。
自分が何者であるかさえも忘れてしまっているあなた。

困惑するあなたの前にゾンビが現れます。
襲われそうになった時、見知らぬ少女らがゾンビを撃破。

どうやら、この世界は「絶望の終末世界」
ゾンビがうろつくこの世界での、あなたの冒険が始まります。

終末世界に蔓延しているのは「毒性ウイルス」
感染後の死亡率は１００％。
１度感染すれば命はありません。

あなたは突然現れた彼女らと共に、
次々と感染していく人間達や迫りくるゾンビ達との戦いに挑みます。

生き残る術はこの世界にあるのか？
さあ、物語の始まりです。

ゾンビとの戦闘開始！

本作の戦闘はターン制です。
「戦闘開始」をタップすれば、自動で進行していきます。

敵から攻撃を受けると、少女の「感染度」が上昇。
感染度が一定以上溜まると「スキル」を発動させる事ができます。

この「感染度」は、他の少女からもらう事も可能。
１人の少女の「感染度」をタップ操作で下げると、その分他の少女の「感染度」が上昇します。
スキルを発動させたい少女の感染度が上がるように考えてタップしましょう。

「スキル」の内容は、攻撃系から回復系など多種多様です。
また、感染度が高いほどスキルの威力は強くなります。
その時の戦闘状況に応じて使い分けましょう。

また、HPが無くなってしまうと、戦闘不能となります。
そうなってしまう前に、スキルを効果的に発動させて、味方を回復させたりしてきましょう。

スキルの発動についても「自動」にする事が可能。
オススメの発動方法でOK！という人は、オートにしてしまいましょう♪

味方が敵になる！？

自分のデッキの少女は、感染度を超えると「発症」します。
すると、自分達に襲いかかってくるのです。

これが本作の戦闘の特徴の１つ。
本来の敵の他に、味方も敵になってしまいます。

「発症」する前に感染度を下げたり、スピーディにゾンビを倒す事を心がけましょう。

強制的に感染度を上げる事もできる

攻撃を受ける事で「感染度」を上げる事ができますが、強制的に上げる事も可能。
しかし、その場合はHPを大幅に消費してしまいます。

「負けそう！」という時など、最後の手段として使いましょう。

感染状態から回復させよう

戦闘中に「発症」してしまった少女は、その後も感染したままになります。
本来の能力を発揮できないなどの支障が出る為、感染状態から回復させてあげましょう。

これにはダイヤを消費します。
その為、なるべく戦闘において感染させない事が大事ですね。
限りあるアイテムを大切にしましょう。

新しい生存者を仲間にしよう

本作のガチャ機能は「少女ガチャ」です。
少女は、戦闘における大事な要素。
強い少女をデッキに入れておく事で、確実に戦闘に勝利する事ができます。

また、戦闘時間等も削減できる為、少女達が感染してしまうリスクも軽減が可能。
ダイヤなどのアイテムを節約できますね。

ガチャで少女を手に入れたら、忘れずに「編成」でデッキに組み込みましょう。

『感染×少女』の魅力

戦闘システムが斬新

先ほどもお伝えしたように、本作では斬新な設定が多く存在します。

・味方が敵になる
・感染度に応じてスキル発動
・感染度を強制的に上げ下げできる

ゾンビ系の他作品と比べても、新しい戦闘のスタイル。
ワクワクしながら戦いを進めていけます。

『感染×少女』はこんな方におすすめ！

感染×少女はこんな方におすすめするゲームです！

・少女育成系が好き ・ゾンビが出てくる作品が好き ・新しい要素が入ったゲームがしたい

本作の最大の特徴は「少女×ゾンビ」です。
アニメ作品さながらの世界観の中で、物語が進んでいきます。

少女達を「感染」させないように、自分だけの最強デッキを作り上げていってくださいね♪

また、本作には「感染度」など独自の設定が存在。
スキルをうまく活用するには、感染度の操作が重要になってきます。
「個性的で新しい要素を楽しみたい」という人にはオススメの作品です♪

『感染×少女』の残念だった点

感染×少女のここが微妙でした。

・描写が単調

戦闘の内容は斬新な設定ですが、ストーリーなどの描写が少し単調で残念と感じました。
もう少しグラフィック要素が綺麗に描かれていれば、より世界観に入り込めそうです。

キャラクターの描写は繊細にされている事から、背景等との差が少し気になりますね。
その対比がいいのかもしれませんが・・・。

『感染×少女』のまとめ・レビュー・評価

良かったところ

・少女育成系が好き
・ゾンビが出てくる作品が好き
・新しい要素が入ったゲームがしたい

微妙だったところ